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みとさん紹介します(その①)

Yoshiki

今日は我が家のもう一人(一猫)の家族みとさんの紹介をします。

みとさんは今年おそらく18歳になる♀猫です。おそらくと書いたのは正確な年齢を知らないからです。

元々私の実家で暮らしていたみとさんを母親が他界したのを機に引き取り、我が家の家族になりました。当時、私たちは実家の家族とは離れて暮らしていたので、いつからみとさんが実家にいたのか正確には知らないのです。。。でも最初に会ったのが2002年だったので(そのときはまだ子猫でした)おそらく18歳??ということで暮らしています。

引き取ると決めるまで少し決断と時間と必要としました。

当時、みとさんまったく私たちに懐いておらず実家に帰ったときもまったく姿を見せない。たまに顔を見てもほとんど撫でさせてもらえないという状況でした。壁紙で爪磨ぐのは当たり前、さらにトイレも粗相し放題。。カーペットや段ボールなどそこら中で自由にしているという、、、飼い猫とは思えない奔放な暮らしをしていました。そんなやんちゃなみとさんでも一人暮らしをしていた母にとっては大事な家族だったようで一切叱ったりせず仲良く暮らしていました。

母は亡くなる前の約半年間、入退院を繰り返していたのでご近所さんや親戚たちが交代でみとさんのご飯とトイレの世話をしてくれていました。(その頃のことは感謝してもしきれません。)いよいよ母の病状が悪くなってきたときに母に「みとさんはどうすればいい?」と聞くと「みとのことは丸投げします。」というまさかの返答。丸投げって???思わず吹き出しそうになりましたが、薬で意識が朦朧としている状態だったので「お任せします。」の言い間違いだったんだろうな~。一緒にその話を聞いていた親戚が今と同じように自分たちがご飯とトイレの世話をするから実家にそのまま置いておいたら?と言ってくれましたがこれ以上迷惑をかけるわけにも行かず引き取る決意をしました。

決意したのはいいのですが、、、その頃住んでいた賃貸マンションはペット不可。猫と暮らした経験なし。どうしよう。。

続きは次回以降に。

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