コロナで外出もできず暇なので年末の大掃除を早めに始めました。
机の整理をしているといつ貰ったのかも覚えていないビール券が１５枚も出てきました。おおっ！ラッキー！
でも、よくよく考えるとビール券というのは不思議な金券ですね。だってビール以外のワインやウイスキー、焼酎、おつまみでもなんでも買えるんですもん、、、なのに名前はビール券。ビール券というのは名ばかりだ。
さらに普通の商品券と違って「大びん２本」とか「缶３５０ｍｌ2缶」とかあくまでもビール換算の表記しかなく、いくらの買い物ができるのか非常にわかりにくい。
ネットで調べてみると、ちゃんと書いているんですね。金額が、、よく見ると 例「ABCD－１－０４９４」 のような謎の暗号のようなものがすべてのビール券に書かれていて最後の3桁が使える金額だそうです。この場合、「ABCD－１－０４９４」で494円だそうです。非常にわかりにくいこんなの。
きっと同じように眠ったままのビール券君達がが日本中の机の引き出しやタンスの中にいるんだろうな～。有効期限があるものもあるので皆さんも早めに発掘してあげてくださいね。
日本人はなんでもタンスで眠らせるのが大好きな民族なので恐らく数億？数十億？の単位でビール券君や商品券ちゃんがぐっすりと眠ってるんでしょうね。それをたたき起こして現金化し、年利５％くらいで運用するだけで今よりもみんながずっと幸せになりそうな気がするのにな～。そんなビジネスできないかな。。。
でも今日のところはこのビール券でウイスキーでも買って一人で楽しみたいと思います。今度ウイスキーについても書いてみようかな。
ではまた。よい週末をｗｗ
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