だいぶ時間が空いてしまいましたが、続きを書きます。
みとさんを引き取ると決めたのはよかったのですが、当時住んでいたマンションはペット不可の賃貸マンションでした。なのでみとさんを奥さんの実家に一時預けて、ペット可の家探しスタート。
幸いなことに当時住んでいたところから一駅のところにいい物件がありすぐに引っ越しの準備開始。約2か月後に迎え入れる準備ができたのでみとさんを奥さんの実家に迎えに行きました。
すると、、、なぜか義母の機嫌が悪い。。。どうやら2ヶ月間預けている間に情が移ってしまったらしく自分の飼い猫を取られる気持ちになってしまったようです。ううう、、色々とすみません。
実家から車で空港に向かい飛行機で新しい我が家へとみとさんを連れて帰りました。
これも今考えると恐ろしくなる行為です。当時のみとさんはすでに10歳(推定)、世の中では立派な老猫です。しかも田舎で自由奔放に生きてきた猫を飛行機なんていうストレスのかかる乗り物に乗せるなんてひどい飼い主です。(何もなくてよかった~。)
色々と紆余曲折を経ましたが、みとさんが我が家の一員になりました。
前にも書きましたが実家にいたときはそこら中でトイレもするし、壁紙も爪でひっかきまくっていたのでこちらも覚悟を決めていたのですが、引っ越したあとのみとさんはなぜかめちゃくちゃいい子になり8年経った今までにほとんどいたずらもしたことがありません。
きっと実家にいたときは病気で入退院を繰り返していた母と二人で暮らしていたので入院中一人になることが多く寂しかったんだろうな~。
これからもずっと大事にします。
もっともっと長生きしてね。
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